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脳科学的に行動を引き起こす方法をご紹介 前橋パーソナルトレーニング

  • 執筆者の写真: 亮太郎 平間
    亮太郎 平間
  • 2024年10月27日
  • 読了時間: 2分

皆様、こんにちは

GALAHADパーソナルトレーナーの

平間亮太郎です



本日は、脳科学的に

行動を引き起こす

方法をご紹介します



やる人からしても

やらない人にとっても

革新的な内容になっていると思います



私はどちらかといえば

思い立ったらすぐやるタイプなので

やらない人との差はなんだろ??



どうしたら変わりたいと

思う・願うだけでなく

行動に起こし

関わる皆様が変わっていけるのかを

考えるようになりました



そこで、最も感じたのは

経営者やプロスポーツ選手

ここでは垢抜けた人達や

私のお客様には

ある共通点がありました






それは皆様も分かる通り



何かに挑戦したり

困難が立ちはだかっても

継続できること



ただ、最初は皆

何者でもない同じ人間でした

挑戦を恐れ

一歩踏み出せない人間でした



私も同じです



私は特に新しい環境や人と

出会うことが幼少期から苦手で

避けて生きていました






ここで大事な事を伝えておくと

人間の脳は

怠惰、誘惑に弱い、流されやすい



仕事を拒み

やらないといけない事を拒む

これは脳の仕事なんです



やらない人が間違っているというのは

違くて、脳の通常運行なので

そこは理解していただきたいです



話が脱線しましたが

要するに何かに挑戦することを

恐れない人達には

そうなった



きっかけがある



ということです



それは

【成功体験】

を得ることです




もう少し詳しく話すと

人は何かを成し遂げたり

困難や苦手を克服した時



ドーパミンが分泌されます

※脳の神経細胞の興奮の伝達に重要な働きをする



ドーパミンが分泌されると

人間は心地よい状態になります



そして、脳はまたその状態に

なりたいと思い

その行動にまつわる部位の働きを

活性化させようとします



ということは

一度成功体験を脳に刻み込めば

あなたの脳は一人でに

強化学習をしてくれるようになります



このドーパミンこそが

【やりたくない】から

【すぐやりたい】と

思わせてくれるのです



行動を引き起こす為には

大小関係なく

成功体験を積み上げること



失敗を恐れずに

願うだけでなく

殻を破っていくことが

とても大切になります




















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