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執筆者の写真亮太郎 平間

イソフラボンについて!健康の味方?/前橋パーソナルトレーニング

こんにちは!! GALAHADパーソナルトレーナー

の平間です🐕



パーソナルトレーナー


本日は、イソフラボンについて

書いていきたいと思います😌



イソフラボンは大豆に含まれる

天然の栄養素で、

良質なタンパク質をはじめ

多くの栄養素を含んでいます🫘



また生理痛やPMS、

更年期症状の緩和に

代表されるイソフラボンですが、

腸内細菌によって

エクオールという成分に

代謝されて、

エストロゲン様物質として働く

ことでその症状を緩和します😌






エストロゲンに似た作用をもっていて

エストロゲンの代わりの

役割を果たすと

考えられるのですが、

それとはまるで反対に、

エストロゲンの働きを弱める

という拮抗(きっこう)作用も

もっているのです🐕

(抗エストロゲン作用)



つまり、“自然界のエストロゲン”

イソフラボンは

ホルモンの過不足を

調整してくれるわけで、

これが天然ホルモン様物質ならではの

優れた特徴です👨‍🏫



大豆イソフラボン(植物性エストロ

ゲン)はメリットもありますが

過剰に摂りすぎるデメリットも

存在します🤔







1日の上限量である70-75mgを守っ

て過剰にならない様に

注意しましょう



男性の場合

前立腺ガン1.76倍上昇、

女性の場合は

子宮内膜症のリスク向上や

生理周期の遅延、乱れなど

みられる場合があります⚠️



※食材目安量は下記参照



イソフラボン量

納豆 1パック 30mg

豆乳 100ml 50mg

豆腐 2/3丁(200g) 50mg

豆腐味噌汁 1杯 15mg



何事もバランスが大切です🤔

良いものも摂り過ぎてしまうと

悪影響を及ぼしてしまう

ことがあります😥






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