昔飼っていた猫のお話🐱 高崎出張パーソナル
- 亮太郎 平間
- 2月11日
- 読了時間: 2分
皆様こんにちは
GALAHADパーソナルトレーナーの
平間亮太郎です
本日は
昔飼っていた猫
のお話をしたいと思います

私が小学4年生のサッカースクールの
帰り道でのお話
母親から
お兄ちゃんが猫を拾ってきたよ
と言われました
その時は
へー
ぐらいの感じでした
その日は台風が来ていて
友達と遊んでいた所
子猫が段ボールの中で
にゃーにゃー泣いていて
可哀想だから連れてきたと
言っていました
私のお兄ちゃんは
本当に優しい人なんです
動物を飼うことは
家族が増えることだし
簡単なことではありませんから
飼おうよ!
という簡単な言葉では
到底難しいことだと
親に言われて
病院連れて行って元気になったら
施設に送り届けようという約束で
少しの間一緒に
生活することになりました
※最終的に親が一番溺愛します
背中にハートのマークの
ような模様があったことから
男の子なのに
ラブという名前になりました
数日が経ち
衰弱していた時に
比べてとても元気になり
もう少し一緒にいたら
施設に連れていこうねと
言われて皆んなで拗ねていた
のを思い出します
それから14年実家で
一緒に過ごすことは
その時はまだ誰も
知りませんけどね
私が群馬に来たての4年前
休日で寝ていたところ
親からの電話で起きました
15歳で老衰で
さっきパタっと倒れて
ラブがもう空に行ってしまうから
伝えたいこと言いなと
言われました
離れていたので
実感はなかったでしたが
後からラブとの思い出が
沢山出てきて
悲しみと喪失感で
何も手につかなかったです
動物というのは
人間と比べて命が短いです
いつも変わらぬ愛で
接してくれて
可愛くて
いつも大切な事を
教えてくれます
もしあの日に
お兄ちゃんがあの場所に
いなかったらと思うと、、、
本当に奇跡的な出会いだなと
思います
運命というものが
あるかは私にはわかりませんが
何かのご縁で
出会えた人たちや動物を
これからも
大切にしたいなと
思います
今は実家に猫と犬がいて
実家に帰る楽しみの
ひとつになっています


#高崎出張パーソナル
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